象印/ZOJIRUSHI コーヒーメーカー/エスプレッソマシーン 珈琲通/ko-hi- tuu等

象印/ZOJIRUSHI コーヒーメーカー/エスプレッソマシーン 珈琲通/ko-hi- tuu等 の商品説明

　 象印マホービン株式会社が発売する電気ポット/電気ケトルです。

象印マホービン株式会社は大阪府大阪市北区天満に本社を置く、魔法瓶を中心に炊飯器・電気ポット・ホットプレートなどの調理器具の製造販売をおこなう企業です。
コーポレート・スローガンは「日常生活発想」で、IH炊飯器、ジャーポットでは、日本国内１位の市場占有率を誇っています。

商品概要（象印HPから転載）
嗜好品であるコーヒーは、豆の種類、お湯の温度、蒸らし方など、こだわればこだわるほど、自分好みの味を追求することができます。
コーヒーメーカーは、本格的な味を家庭で手軽に味わうことができる製品として、毎年、約90万台と安定した市場になっています。（日本電機工業会出荷統計より）

今回発売するコーヒーメーカー『珈琲通』（EC-KS50型）は、本体のレバーを操作してコーヒーの濃さを切り替えることができる「3段階濃度調節」機能を搭載。ドリップの位置とお湯の注ぎ方を変えることで「マイルド」「レギュラー」「ストロング」の3段階からお好みの味を選ぶことができます。
また、ヒーターを使わずに保温するステンレスサーバーは、魔法瓶メーカーならではの真空2重瓶（まほうびん構造）。煮詰まりによる味の変化がないほか、ドリップ後2時間後でも約75℃、3時間後でも約70℃と高い保温力を保ち、コーヒー本来の味を長時間楽しめます※1。
※1 室温20℃、水温20℃、5杯抽出の場合、サーバーの予熱なし

さらに、毎日使用する製品のため、使いやすさとお手入れ性にもこだわりました。スイングバスケット、フィルターケース、水タンクはそれぞれ取り外すことができるほか、サーバーの口径は6.5cmと広口に設計し、簡単にお手入れできます。また、タンクは取り外せるため、給水が簡単に行えます。

本体レバーでコーヒーの濃さを調節できる「3段階濃度調節」機能
本体のレバーで、コーヒーの濃度を「マイルド」「レギュラー」「ストロング」に切り替え、好みの濃さで抽出できます。


概要（wikipediaから転載）

創業者の市川金三郎・市川銀三郎兄弟が、1918年（大正7年）に大阪で魔法瓶の製造をおこなう「市川兄弟商会」を開く。元々は魔法瓶の内瓶のみの製造だったが、その後1948年（昭和23年）に改組後は、本格的な魔法瓶の製造販売を開始してゆくことになる。

現在は、魔法瓶のみならず炊飯器・電気ポット・ホットプレートなど家庭用調理器具や空気清浄機のほか、業務用炊飯器や保温機（ジャー）なども製造している。なお、IH炊飯器・ジャーポットの市場占有率では日本国内1位である。

社名に象を採用したのは、アジアでは神聖とされ性格が温厚だが、ひとたび怒らせばライオンをも倒すその強さに因んだといわれる。一方で、同じく大阪府に本社を置くタイガー魔法瓶の「タイガー(=虎、アジアの王者を意図)」への対抗意識を表しているともいわれる。
そして「魔法瓶」の文字がカタカナ表記であるのは、漢字ばかりでは堅苦しかったためだとされる。また、これについても、タイガーに対抗するという意味で「象」を漢字、「マホービン」をカタカナにしたともいわれている。また1950年に大阪で創業した孔雀印魔法瓶（現ピーコック魔法瓶工業）は、象と虎にあやかり動物を社名に関したと言われている。

社名に同じ象印を冠する象印ベビー及び象印チェンブロックとは、資本関係及び人的関係は一切ない。

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