三菱電機/MITSUBISHI 炊飯器 炭炊釜、本炭釜等/Sumidakigama,Honsumigama etc

三菱電機/MITSUBISHI 炊飯器 炭炊釜、本炭釜等/Sumidakigama,Honsumigama etc の商品説明

　 三菱電機の炊飯器です。

三菱電機株式会社は、1921年に三菱造船から分離独立した、日本の総合電機メーカーです。
Panasonicや東芝と並ぶ、大手電機8社の一角を担っています。
また、日立製作所、東芝、三菱電機の3社をあわせて、大手重工3社といいます。

概要（wikipediaから転載）
日本の総合電機メーカーとしては、売上高において日立製作所、パナソニック、東芝に次ぐ業界4位で、家電から重電、人工衛星まであらゆる製品を販売している。FA機器、昇降機（エレベーターなど）、タービン発電機、鉄道車両用電機品、パワー半導体、人工衛星など多くの産業用電気機器で日本国内トップシェアである。
宇宙・防衛分野に強みを持っており、防衛エレクトロニクス分野での防衛省契約実績は長年にわたり第1位を維持している。

コーポレートステートメントは、
『今日もあなたと共に』(1964 - 1968)
『未来を開発する三菱電機』　海外では『ADVANCED AND EVER ADVANCING』(1968 - 1985)
『技術がつくる高度なふれあい SOCIO -TECH』　海外では引き続き『ADVANCED AND EVER ADVANCING』(1985 - 2001)
『"Changes for the Better"（より良きものへの変革）』(2001 - )
と変化している。

炊飯器は1972年から展開されており、三菱製の炊飯器1号機は現在の主流であるジャー炊飯器の先駆けであった（当時から電気炊飯器はもちろん存在したものの、保温には保温ジャーへ移し替える必要があり、保温できる炊飯器は存在しなかった。そのため一般家庭では保温する習慣など無く朝昼晩と炊くか冷えたご飯を食べるのが一般的）。その後も、1988年にはワンプッシュ式のふたを採用、1991年にはインバーターを搭載、1999年にはステンレスボディの本体を採用、2001年には超音波吸水を搭載するなど、業界初の機能も数多い。特に、2006年に発売された「本炭釜」は、内釜に炭素素材を採用したものであり、炊飯器としてはかなり高額な商品であるにもかかわらず、団塊の世代の支持も得て爆発的にヒット。業界に高級炊飯器ブームを巻き起こした。 2009年には高級炊飯器路線の第2弾として、世界初の炊飯中に蒸気を放出しないジャー炊飯器「蒸気レスIH」を発売した。蒸気が出ないため、高温多湿を嫌う空間にも設置できるメリットがある。
2010年2月には上記2つの技術を組み合わせた「蒸気レスIH 本炭釜」を発売。
また、「本炭釜」のほかにも、「炭コート厚釜」を採用した「炭炊釜（すみだきがま）」シリーズもラインナップされている。2014年6月現在、NJ-LH064（炭コート2層厚釜/小容量ベーシックタイプ）、NJ-SE065（備長炭コート2層厚釜/小容量プレミアムタイプ）、NJ-VE105/VE185（炭コート2層厚釜）、NJ-VV105/VV185（備長炭コート5層厚釜）、NJ-VX105/VX185（ダブル炭コート5層厚釜）、NJ-XS105J（ダブル炭コート5層厚釜/蒸気レスタイプ）の6タイプ・9機種がある。なお、2014年モデルではLH064・VEシリーズを除く全モデルで「備長炭コート厚釜（VXシリーズ・XS105Jは備長炭と炭の「ダブル炭コート厚釜」）」を新たに採用し、「備長炭炭炊釜」に改名。「蒸気レスIH」の初代の流れを汲むモデルは「炭炊釜」シリーズに組み込まれ、「蒸気レスIH 備長炭炭炊釜」として展開している。なお、「炭炊釜」2014年モデル全機種で新ロゴマークに変更している。

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